2016年10月26日水曜日

2016.10.24 『Halloween Party』

1年生は異文化体験でハロウィンパーティを楽しみました。

ハロウィンは、ケルト系移民がアメリカに伝えて、主に北米で盛んなお祭りです。
子どもが近所の家をまわってお菓子をもらうことは、日本でもよく知られています。
1年生のハロウィンパーティでは、歌やゲームをしました。
最後に”Trick or Treat?” “Chocolate, please!” “Thank you.” など、
英語を使ってお菓子をもらいました。

そのほかにも、ゲームに必要なハロウィンのボキャブラリーをよく覚えていて、
すぐに聞き取れ、ゲームはスピード感を持って進みました。
チームの名前が書いてあるネックレスは、しおりなどにも加工して使えます。


2016年10月24日月曜日

2016.10.22 『秋の農業体験』

10月22日、小雨の降る中、秋の農業体験が熊野ファーマーズで行われました。

収穫物は春に植えたサツマイモとお米です。今年は天候不順でしたので、作物の育ちが悪いそうです。それに加えて、サツマイモはいくらか猪にも食べられていまいた。

肌寒い中の収穫でしたが、焼きそば作りも体験し温かい焼きそばをお腹いっぱい食べました。また、収穫した新米は、文化祭に提供してくださるそうです。

 

2016年10月19日水曜日

2016.10.18 『3年 空手教室』

10月18日(月)正道会館師範の先生方3名をお迎えして、3年生は「くすのき」で空手教室を体験しました。

目的
● 気持ちのよい挨拶、言葉遣い、動作などに心がけて、人に対して礼儀正しく真心を持って
  接することを学ぶ。
● 伝統文化体験を通して、自分を律する精神を学ぶ。

まず、「押忍」のあいさつから教えていただき、「黙想」「準備運動」「型のけいこ」「ミットをつけての突きと蹴りの練習」「黙想」と練習が進みました。

型と型の間には「えいっ」という掛け声や、「押忍」というあいさつが入ります。隣の人に負けない大きな声を出します。練習が進むにつれて、おなかの底からしっかり声が出るようになってきました。突きや蹴りの練習は、相手にけがをさせないように、絶対にふざけてしてはいけないという厳しい注意もありました。

子どもたちは、全力で取り組むことに心地よさを感じていました。

 
 
 
 
 
 
正道会館の先生から「自分のできるようになりたいこと・やりたいことには、本気で全力で取り組むことが大切」というメッセージをいただき、空手教室が終了しました。
 
 
 
 
 

2016.10.17 『3年 食育教室』

くすのきの健康に関する学習として、食育教室「味覚の授業」をおこないました。

この授業は、フランスで25年以上続いている味覚の教育活動「味覚の一週間」の一つとして、日本各地の小学校で、五感を使って味わうことの大切さや食の楽しみを教える活動としておこなわれています。(子どもたちの味覚障害が問題になっている近年、本来の味覚や生活習慣の改善にもつながる活動として注目されているようです。)

食のプロフェッショナルである中区のフランス料理店「レ・ザンバサドール」の中土シェフを講師にお招きし、五感を活用しながら、味の基本となる4つの要素(「塩味」、「酸味」、「苦味」、「甘味」)に、第5の味と言われる「うまみ」を加えた5味についての知識や味わうことの楽しさを教えていただきました。

 
デモンストレーションでは、5味のすべてが入った一皿「さんまのコンフィいちじくソース」を作っていただきました。
良い香りに子どもたちもうっとり!試食では、肝の苦味までしっかり味わっていただきました!
 
今回の学習が、子どもたちにとって「味覚」と向き合う機会となり、また味わう楽しみから文化の一端である「食」への関心を育むきっかけとなって欲しいと思います。


2016年10月14日金曜日

2016.10.09 『運動会』

10月9日(日)に運動会がありました。

今年は雨の日が多く練習が思うように進まない中、
当日は今年のテーマである「Do Your Best」を合言葉に子ども達が
一生懸命に走ったり踊ったりする姿が見られました。
たくさんの名勝負の末、優勝はブルーチームでした。

 
毎年のことながら、前日の準備から後片付けまで多くの保護者の方々の協力がありました。
保護者の方々の支えを改めて実感しました。ありがとうございました。
 

2016年10月7日金曜日

2016.10.07 『4年 消防署見学』

4年生社会科「安全なくらし」の学習の一環で、広島西消防署三篠出張所に
見学に行きました。

子どもたちの見学のめあては、
・消防の施設を見ること。
・消防士さんの仕事を学ぶこと。
・自分たちにできることはないか考えること。
の3つです。

実際の消防車や救急車を前にその迫力を感じながら、
装備や消火方法などについて熱心にメモを取っていました。
この見学メモを元に、今後は新聞にまとめていく予定です。